まんがサイエンスVIIよりカメラオブスキュラその5

2002年夏WF出品予定アイテム

2002/4/14前後  >>前の状態を見る >>次の状態を見る
 
 ようやく仕上げなのだが、スカルピーで作った触手とエンペラ(いわゆるイカの耳の部分)が折れるので、細かい仕上げができない。仕方なく、キャスト(ウレタン)で一度複製してから細かい部分を仕上げることにする。うーんこれも前回の分のシリコンとキャストが余っているからできる技だ。

 型埋め直前。腕の接合面が目立つ。
 

↓ポリパテで、ディティール変更したベース。まだヤバいかなぁ・・・。

 レンズは仕上げを後回し。プラ部品なのでいちいちキャスト(ウレタン)に置き換えずともよいのでは、という判断→

 背中からお尻とベースの間はまだ手を入れていない。↓


 粘土に埋まった原型。枠はプラ板と模型屋で見つけた複製用の塩ビ枠。使えるんかのぉ。どうせ数回、型がもてばいいのでとってもいーかげんに埋める。
 複製完了。ああ、このままキットにしてしまうってのはどうだろう(^^;)
 諸般の事情でレンズはまだ複製されていない。だってこんなにキレイに流れるとは・・・