たくらんけのゲーム三昧
まいふぇばれっと?


クーロンズ・ゲート SOUL EDGH 秘密結社Q マリーのアトリエ トゥルー・ラブストーリー メルティランサー AZITO

ブレイブサーガ エリーのアトリエ ミクロマン トゥルー・ラブストーリー 2 アジト3 ブレイブサーガ2 ペルソナ2罰

サモンナイト2 リリーのアトリエ



<スーパーロボット大戦 Impact>ジャンル:ドラマチックシュミレーション PS2専用

 白状します。実はスパロボはほとんど持ってます。αくらいかな、買わなかったの。で、ほとんど終わってません(;_;) α外伝なんてラスボスが1回「ど根性」を使ったあたりで止まってます。あうう(T_T) だって、見たいのはエンディングじゃないし。正直、新しいロボットの追加が楽しみでこのシリーズを買っている私は、なぜ参戦しないのか不思議でしょうがないメカが山ほどあって悲しい(T_T) 今回ボスボロットが妙に使える機体になっていて驚いたが(αあたりからか?)例えばライディーンのボスボロット的存在のボインダーとか、その辺もう少しマニア心をくすぐる機体の参戦はないのかねぇ。α外伝は大好きなザブングル、ギャリアの参戦があって一も二も無く買ったのだが(^^;) インパクトは飛影の参戦で購入を決意。ロミナ姫がもう可愛いわ使えるわで、地上編の出世頭でした。インパクトでは特殊技能が付け加えられるし、新しい特殊技能があるので、すごくキャラ育成しやすくなった。ロミナ姫は「頑張りや」の特殊技能を持っているので気力120を超えると毎ターンごとに「努力」がかかる。SPを消費しないで毎ターン経験値倍増で乗ってるのが戦艦。今回から戦艦援護という機能が加わって、戦艦内の未出撃ユニットも援護防御・援護攻撃に役に立つ。これはもう使うしかないでしょ。というわけで移動後攻撃が出来ない、水中の敵に無力なガンドールよりもエルシャンクを山ほど使った私です。しかも特殊技能に「予知能力」という気力110で毎ターン「閃き」がかかるものがあって、それがコープランダー隊の麗が持っているのでブルーガーをやたら出撃させたりしているおいらです。V-UPユニットは弱いユニットにこそ効くアイテムだしね。マリアも予知能力持っているのでもっぱらマジンガーに乗っけて出撃させていたりする。甲児はダイアナン(^^;) このゲームはいかに弱いユニットを育てるかが、正しい楽しみ方だと割り切って楽しむものだとおいらは思うのであったのであったのであった。ブライガーやゴッドマーズすら参戦したってのによぉ、ガンタンクはどこいった?あまりの理不尽さに、ゲームボーイ版のエースではザクレロをエース機に育てているおいらであったのであったのであった。

・参戦希望その1・・・ブロッカー軍団 マシンブラスター マシンロボよりウケるぞ!
・参戦希望その2・・・機甲艦隊 ダイラガーXV 15機合体のユニットを出撃後、分離!ああ、見てみたい!
・参戦希望その3・・・UFO戦士 ダイアポロン かなり正統派。だけど合身の元祖だ。

 どこかのメーカーで「マイナーロボット大戦」を出してくれないかなぁ・・・。スーパーロボット大戦の傍らで、日常生活を守るロボットの戦いがあった・・・、とかでスパロボのサブシナリオ的に。メカンダーロボやギンガイザーとか。ぜんぜん出てこないマグネロボ系列でジーグ・ガキーン・バラタックも捨てがたい。ゴッドシグマやビスマルク、ええい大盤振る舞いでゴッドマジンガーとモスピーダも入れて上げよう!ゴーダムもいいなぁ。という訳でつくるメーカーさんはおいらにアイデア料を支払うこと(^^;)


リリーのアトリエ>ジャンル:????何になるんだこれ?  PS2専用のゲーム

 …買ったはいいんだが、システムがほとんど変わっていないので、飽きた。イングリッド先生とヘルミーナ先生のちっちゃい頃は可愛いんだが…。サモンナイト終わったらやろうっと(^^;)



<サモンナイト2> ジャンル:シュミレーション2枚組 ゲーム機:PS

 つい、広告の絵柄に惹かれて買ってしまった。シュミレーションは好きなので良かったが、これはまたちょっと面白い。今までのシュミレーション系(スパロボとかブレサガとか)は戦闘マップ以外での育成は出来なかったが、これはイベントマップと育成マップを選ぶことができる。というより召喚の儀式が戦闘中にしか出来ないので、こういうシステムをとらなきゃいかんのだろう。シュミレーションは仲間が増えて、生え抜きが2軍にまわされると言う悲しい末路をとることが多いが、このゲームではえらい時間さえかければそうはならない…ようだ。攻撃範囲の違いも含め、多少今までとは違った感じで楽しめる。…でも、いくら何でもこの人数での旅はなぁ…(^^;)<まだ1枚目なんだが


<ペルソナ2罰> ジャンル:RPG ゲーム機:PS

 女神転生外伝ペルソナはやった。なんか、カード集めと合成ばっかりしていたような気がするが(^^;) でペルソナ2罪をやろうやろうと思っていたが、結局、買ってもいない。それでいいのか・・・と思いつつヤる。久々にやると面白いのぉ〜、RPGは。さいきんすっかりシュミレーションばっかりやっていたので、もう死ぬ死ぬ(^^;) 戦闘カンが戻っていないせいか、死にまくる。中ボスJOKERへの対応がさっぱりわからなかったが、ようやっとわかるようになった。しかし、この、各キャラに最初に降魔するペルソナは弱いのぉ〜。特種能力?によって炎攻撃や水攻撃、精神攻撃が無効とか、そのへんは使えるのだが、呼び出し回数によってランクはアップできるが、レベルはあがらない。レベルが高い方が高等魔法を使えるので、どうしてもそういうペルソナを使ってしまうが、できればこの最初のペルソナを強くする方法がないものか・・・。魔法を覚えなおすだけでいーんだが・・・。あるのかな?
 Lv20の中ボスにLv17で立ち向かったら全然勝てなかった。仕方無しに、レベル(ランク)上げをくり返し、ようやく勝利。こういう経験も久々なんでないかい(^^;) でも飽きるなぁ〜。



ブレイブサーガ2>ジャンル:シュミレーション+ドラマ(^^;)? バンダイで言うシュミラマ  PSのゲーム

 好評?だったのか2が出た。主役の聖勇者バーンガーンは冒頭から叩き殺されてしまう。おいおいとか思うがきっと生き返るのだろう(第4章で生き返りました)。そのかわりセイバーヴァリオンという3段階に変型するロボットが新しい準主役として前半を盛り上げる。バーンの弟子というマグナとフラッシュも出ている。こいつら設定では合体するはずだが、まだ「見習い」勇者なので合体できないらしい。てぇことは「3」が出るんだな(^^;) 2の物語は最初から勇者殲滅をもくろむ魔術師のじじいにより次元を超えた異変が起こされ各勇者はばらばらになってしまう。舞台となる地球もばらばら(^^;) じじいの呪いにより原初の地球に戻ったらしいが・・・こんなばらばらな星が存在できるものか(^^;) というツッコミはおいといて、中途半端に変換されたそのばらばらな地球においてパラレルワールドも含め世界が混然となった・・・という設定である。前作ではダグラム・ボトムズ・ガリアンの世界は、主人公の芹沢瞬兵の精神修行(^^;) のための異世界であって他の人間が見ることはできない、という設定であった。今回はそれがそのまま混ざっている。使えるユニットも格段に増えた。HJに連載していたガオガイガー外伝の天竜神まで加わっているし。そうしてそのばらばらな地球を中ボスを倒しつつ、仲間を集めて回って、最後の大ボスを倒すのだろう(^^;)
 システムも一新され、前作最大の欠点(?)だったシナリオ途中のセーブが可能になった。2話続きのシナリオは最初からやり直しだったのでつらかったんだよね。戦闘においても「ガッツ」ポイントをためることで必殺技や特殊技を使えるようになったり自力で復活能力を持つユニットがあったりして使いやすくなった。まぁ、スパロボ的な改良ではあるのだが(^^;) 「ドリル」という勇者シリーズ共通の特徴も能力として備わっている。属性ってのはどうも馴染まんが(^^;) しかし、全般的に良い改良であるようだ。ムービーもガオガイガーの分がまぁ燃える燃える!「ファイナルフュージョン承認!!」うーん熱いぜぇ!さぁもっかい叫ぼう!バーンガーン!!
 

 でも気になる点その1 後ろから攻撃すると必中であり反撃も無い。戦いは常に後ろをとる。ドリルもそのためのもの。…前作よりも「卑怯」なのでは?

 まだ気になる点その2 カットインの絵が一新され、前作の首から上ではなくバストアップが増えた。しかし羽根とか左右で切れてるのは悲しいぞ。

 もひとつおまけで気になる点その3 フルボイスなのだが、勇者の声が・・・・4、5人で全員やってないか?<まだゆーか(^^;)



アジト3> ジャンル:秘密基地建設シュミレーション PS のゲーム

 2000年2月17日発売(^^;)。発売元バンプレスト。制作ASTEC21。実はアジトには「2」ももちろん存在する。実は2はあんまり面白く無かったのである。いや、確かにグラフィックは十分きれいになっていた。ロボットや怪獣なんかは3DCGで活躍するし、出来は決して悪く無かった。でも、でも、前作「AZITO」のパチモン臭さが消えて、パロディっぽくなくなっていたのである。部分部分で出てくる「本物」もちょっとつらかった。もともとの「AZITO」は本物の使用許諾なぞ出るわけがないので、すべてパチモンのキャラクターであった。怪獣もヒーローも怪人もヒロインもどこかで見たようなデザインであり、そのいかがわしさがまたたまらない魅力だった。ところが、「2」には本物の仮面ライダーや宇宙刑事が登場する。しかも工場長やオペレーター、博士といったAZITOキャラは全員がアニメ絵になって顔も大きく表示されてしまった。まるで「秘密結社Q」である。それがどーも鼻についていまいち盛り上がれなかった。今回の「3」はその反省を踏まえたのか、キャラクターは劇画タッチの60年代風の描画に戻っている。また怪獣や巨大ロボットも「2」のようなのっぺりした3DCGでは無くなった。が、本物キャラクターが異常に増えた。しかも顔表示は実写取り込み(博士とか人間キャラは劇画風に修正が加わっているようだ)である(さすがにアニメは手書き風だが)。大鉄人17、マッハバロン、コンドールマン、ダイアモンドアイ、ジャイアントロボ、マグマ大使、スペクトルマン、ゴレンジャー、古いのばっかりかとおもったらジェットマンやメガレンジャーとかもいる。悪側もゴリやゴア、マクーやクビライなど番組に対応した敵キャラがそのままいるのである。基地のグラフィックは、1・2と真横からの絵だったのに対してクォータービューの採用により、見やすくなった。反面、博士は専門分野が無くなり(これは2から)組み合わせで考えることが減った。その分完全に正義と悪との決戦、という図式が確立されており(これも2から)マップクリアは敵を倒して(これも2から)ということになった。1では自分からは戦いに行けなかったのである(;_;) カモフラージュの数も減って、より「敵を倒す」という部分に特化されたようである。1の「ありとあらゆる手段で秘密基地を経営する」という感覚も捨て難いなかで中途半端だった2に比べて「ゲームとして」余分なものをそぎ落とした印象がある。3は「秘密基地」経営はとってもやりやすくなっている。しかし開発したはいいが、レベルが低くて使えない怪人どもを売ることが出来なくなった。怪獣やロボットもである。しかもこいつら死なない(^^;) 必ず体力1で戻ってくるのである。各ユニットのレベルアップもできるのだが、序盤ですらレベル2とか3の怪人は使い物にならんと言うのに、どうーせーちゅーんじゃ!マップクリアごとに、キャラクターはそのまま継続のはずなのに、負けた側(コンピュータープレイヤー)のレベルの上がりが異様に大きい。例えば、マップ1から活躍しているショッカーライダー6人がレベル6〜12だというのに(おいら悪側)戦いにくる正義の7人ライダー(1号からストロンガーまで)がレベル40前後なのだ。もう1撃で負けである。1では弱い怪人は必ず「自爆」して敵を道連れにしてくれたのに、今回は体力1になって指令室に強制送還である。これで本当に勝てるんだろうか?きっと何か隠し玉が・・・攻略本捜しに行くかな・・・?



トゥルー・ラブストーリー 2>ジャンル: 恋愛シュミレーション  PSのゲーム 

 好評だったTLSの第2段。発売日が遅れてちょっと心配したが3枚組で登場。前作通りの転校までの一ヶ月間という設定そのままに1〜3学期まで選択できるというボリューム。しかも各学期に2人づつの学期限定キャラがいてプレイバリューも膨らむ。前作よりパワーアップされた下校会話やアニメーションが楽しめる。システムも随所に改良が見られ、下校会話では女の子から話しかけて来るようにもなったし、「・・・」コマンドで盛り上がり過ぎた雰囲気を鎮めることもできるので前作より攻略しやすくなった。イベントのガイドシステムも付き何かありそうなところには!!?☆なんかのマークが出て、ルートをたどりやすくなった。何よりも出てくるキャラクターが凶悪に可愛い!もうこんな女の子どこの世界にいるんじゃ!というくらいみんな可愛いくて可愛くてきっと人生踏み外すやつが何人も出るに違い無い(^^;)あ、自分か。一応メインの森下茜は前作の桂木綾音とは違い活発でいたずら好きな主人公になっている。前作でも人気だった「妹」はこれまた鬼のように可愛い(どんなんじゃ(^^;))君子というキャラが登場。妹とは下校会話が出来ないかわりに上手くすれば最終日に一緒に登校イベントがある。髪型がマッシュルームカットのうえ、名前が君子なので絶対小学校や中学校では「きのこ」といじめられていたに違い無い(^^;) 全国の君子ファンのみなさんごめんなさい しかし、なんと言っても一押しは一学期限定キャラの沢田璃未!もうこの娘が可愛いったら可愛いったら・・・、いかん理性を失いそうだ(^^;) とにもかくにも一度やってみてほしい。文句はそれからである(^^;)
 今までの学校恋愛シュミレーションものにあった「なぜ真っ赤な髪の女が優等生なの?」「なんだこの緑の髪の女は?」という不満は解消され、よりリアルな世界観を作り上げている。とは言うもの毎日4時間授業だったり、日曜日に学校祭や体育祭をやっておきながら次の日の振り替え休日が無かったり、実力テストばっかりで期末テストが無かったりと「学校」としてはおかしなことが多いのだがあくまでも恋愛シュミレーションであって学校生活シュミレーションでは無いのだから良しとしよう(^^;)



ミクロマン>ジャンル:シューティング?  PSのゲーム
 
 実は、ここのまいふぇばれっとに入れるのは心苦しい。なんと言ってもミクロマンは大好きだ。復刻版も買った。変身サイボーグの復活とともにミクロマンの復活も期待したい。しかし、しかし、このゲームははっきりいってつまらない。ゲームシステムは初心者向けでそう難しくも無い。ムービーやその他、ミクロマンマニアなら泣きそうになるくらいなものが用意されている。なんと言っても各ミクロマンが3Dでがんがん動きまわり撃ちまくりしゃべりまくる。水木一郎の主題歌も涙無しでは語れない。しかし、しかしなのだ。なぜミクロマンが銃や機関銃で戦わなければならないのか?なぜ関西弁でしゃべるミクロマンがいるのか?なぜカニロイヤーやタコロイヤーがあんなに強いのか?なぜいきなりアーデンがいるのにタイタンはいないのか?ジャイアントアクロイヤーに対してロボットマンはなぜ出撃できないのか?そういう部分であんまりにも寂しい。せめてスパロボ大戦やブレイブサーガのようなドラマチックシュミレーションにしてくれれば・・・と悔やまれる。でも3Dデータはあるし、きっと第2段はそういうものになると信じてゲームをプレイしよう。インターミッションの女性の声はきっとレディコマンドなんだと信じて・・・。そういやミクロマンコマンドもいなかったなぁ。まだまだ足りないぞ!ミクロマンワールドにはよぉ(;_;)


エリーのアトリエ>ジャンル:????何になるんだこれ?  PSのゲーム
 
 1998年の最後をしめくくるのはやっぱりこれか(^^;) ついにザールブルグの錬金術師が帰ってきた。前作と舞台はそのままで主人公を変えるという、シュミレーション系のゲームにはよくあるパターン。登場する人物がほぼ前作通りなのでマリーのアトリエをやった人はまた楽しめる。なんと言ってもメインの調合にブレンドとオリジナルが加わったので失敗が多いのだが(^^;) 後半は外にも出ないで調合ばっかしやることになるのは間違い無い。ちなみに私はまだオリジナル調合に成功していません(;_;) しかも今回はムービー画面が入っているので武器屋のおっさんがブロンドの縦巻ロールをなびかせて市場を闊歩する姿が見れるぞ(^^;)!!前作と比べてシステムには大きな変更が無いので好感が持てるが、前作をやりこんだ人にはちょっとつまらないかも。また調合中のSDキャラのアクションが無くなっている(;_;) 成功の飛び跳ねも失敗のしょぼんも可愛かったのに可愛かったのに可愛かったのに可愛かったのに可愛かったのに可愛かったのに可愛かったのに可愛かったのに可愛かったのに可愛かったのに可愛かったのに可愛かったのに可愛かったのに可愛かったのに可愛かったのに〜(T^T)q 許さんぞ、ガスト!!何が伝説の武器ファルカタだぁ〜!実際のところ調合シーンのエリーは「背景の絵」になってしまっているので、せっかく表情豊かなキャラクターの中で(飛翔亭のマスターの弟は品物を選ぶと表情が変わる。良い商品を選ぶとしかめっつらがほころんだりするのだよ)主人公だけが妙に印象が薄い。せっかくのショートカット娘なのにぃい〜(T_T) その分かどうかは知らないがセーブデータにエリーの顔が出る。疲労度(体力だったかな?)によって表情が変わるのでセーブの時にちょっと見てみよう。


ブレイブサーガ>ジャンル:シュミレーション+ドラマ(^^;)? バンダイで言うシュミラマ  PSのゲーム

 なぜ巨大ロボットは武器や技の名前を叫んでから攻撃するのか?なぜ合体ロボは変型・合体のあとに決めポーズをとるのか?それは・・・それは・・・それはカッコイイからだ!という冴島総監の叫びが聞こえてきそうなある意味とても熱いゲーム。タカラ提供のいわゆる勇者シリーズを総動員してつくられた勇者・勇者・勇者のオンパレード。ムービーで各勇者の変型・合体・決めポーズが入っていて思わずコントローラーを握る手に力が入る。一緒に叫んだくらいにして(^^;) 恐ろしいことに全48話のメインシナリオと30話のサブシナリオがあるらしい。しかもその中にボトムズとダグラムとガリアンまで入っていたりする。いったいどこの星の話じゃ(^^;) 残念ながら勇者王はいないが、別口でゲームになるらしいのでそっちに期待しましょう。
 ゲームとしてはどうしてもスパロボ大戦と比べてしまうのだが、ユニットの大きさの対比がちゃんとしているところやグラフィックの凝り方、戦闘シーンの効果など決して悪い出来ではない(スコープドッグのアームパンチではちゃんと薬莢が出る!)のだが、全体的に動作が重いような気がする。いや、ひょっとして私のプレステが極初期のタイプだからかもしれないが、一瞬、読み込みでもない謎の間がところどころであくのだ。しかもそのうち何回かはほんもののバグ。これは心臓に悪い。なんせセーブがスパロボと違いマップ画面ではできない。しかもシナリオによっては戦闘が2回あることもある。アイキャッチが出るのはいーんだが、せめてそのときでいいからセーブさせてくれ〜、オートセーブでもいいからさぁ〜、2回も3回も同じシナリオと戦闘はキツいぞぉ!全体マップが見れないので敵との距離や方角がつかみづらく、コマンドがないので出撃後の合体・変型が任意でできない。応戦は事前に設定しておくタイプなので1度判断をミスるとタコ殴りである。とアラばっか探すが必殺技の決まったときの快感はスパロボの比では無い。楽しめる人にはとても楽しいゲームである。さぁ一緒に叫ぼう!バーンガーン!!

 でも気になる点その1 シュミレーションだから後ろから攻撃した方が命中率が高いというのはいいが、「勇者」にそれは「卑怯」なのでは?

 まだ気になる点その2 なぜバーンガーンの顔のデッサンは狂っているのだ?

 もひとつおまけで気になる点その3 勇者の声が・・・・4、5人で全員やってないか?



<AZITO> ジャンル:シュミレーション PS のゲーム

 1997年発売。発売元ASTEC。秘密基地経営?シュミレーションゲーム。初期は3つのステージを選択し各マップの地下に秘密基地を作るというもの。シムなんたらに通じるシステムはアクションやロープレに慣れていると退屈に感じる。パラメータが多いのかセーブにメモリカードをまるまる1枚(15ブロック!)使うというのも非効率だしセーブ・ロードも遅い。しかしやり込むにつれ何故かハマった(^^;) カモフラージュと呼ばれるデパート・商社ビルなどを建てて開発した怪し気な商品を販売するという資金稼ぎといい、いちいち開発せねば商品の売り上げが落ちる設定といい、ステージクリアのためのライバル組織壊滅も相手が攻めてきてくれるのをただ待つだけだったり、随所に使いにくさ、つまらなさをかもし出す部分は多いのだが、2度、3度と「やりたい!」という気持ちを起こさせてくれるソフトである。人員・工場長・怪人・ヒーロー・ヒロイン・怪獣・ロボット・戦闘機・戦艦などユニットは多いがその一切が操作できない。できるのは出撃と撤退の指令のみである。ふと気付くと撃墜されてたり、せっかく280時間(ゲーム内時間)かけて製造した強力怪人をザコ怪人の自爆で失ったりと一瞬たりとも気が抜けない。すぐに工場長の反逆度は上がるし(^^;) コツを覚えてしまうとルーティンワークに陥りやすいが、隠しイベントを探すのも結構楽しいゲームである。



メルティランサー・メルティランサーRe-inforth>ジャンル:育成シュミレーション   PS・PC(メルティランサーのみ?) で出てたはず

 メルティランサー(以下MR)はいつだったっけか?覚えていない。4〜5年前だっけか。美少女育成シュミレーションゲームが流行る兆しをみせていた頃のゲーム。時期的にはかなり早いもの。銀河美少女警察2026だかというサブタイトルがこっぱずかしくてパソコン版の購入をためらっていた記憶がある。一時期はアダルトゲームかと思っていた。PSのゲームになっているのを知った頃にメルティキューブという名でミニゲーム&アクセサリ集が出ていた。そういう売り方も新鮮だったような気がする。田舎ものだからというだけか?(^^;)
 プレイ時間が長過ぎるのがネック。なんせ2年だ(ゲーム内時間)。しかも6人(最初は4人) を育てなきゃいけないので大変。しかし地球外文明とコンタクトしたばかりの地球で特殊犯罪を取り締まるという設定はありがちだが個人的にはツボ。ショートカットでボーイシュっというお約束のキャラが男っぽすぎてハマれなかった(^^;)控えめなパワーアップが好きだった。戦闘はリアルタイムで操作するアクション系のもので、一応経験値が稼げる。戦闘でレベルアップばかりしているとシュミレーションの意味がないので当たり前だが(^^;) システムが単純だったので多少緊迫感には欠けたが好きだった。

 メルティランサーRe-inforth(以下MR2)は1997年発売。おお、2が出た!世界初育てられゲー!!と喜び勇んで買ったがシステムは何故かと◯メモそっくりになっていた(^^;) ナゼ?ストーリーや画面は良くなっていて、イベントCGではまるで別人のような6人が見られる。(^^;) いいのかマジカルナナ(^^;) キャラの魅力があっての育成ゲームだなぁとつくづく感じる。システムがどうでもいいとは言わないが。同じく2年のプレイ時間(ゲーム内時間)だが今度は6人のランサーが先輩となる。1週単位の訓練計画や訓練カリキュラムのミニアニメーションなど随所に某名作(^^;)の影響が見られるが、アニメーションの多用によりストーリーを深めているのは好き。だがこれも某スク◯ア的だなぁ。流行りだしなぁ。でもゼノギアスよりも早かったはずだ!OVAはちゃんと出てるんでしょうか?不安だ・・・。



<トゥルー・ラブストーリー >ジャンル: 恋愛シュミレーション  PSのゲーム WIN95版もあるんじゃなかったっけ?

 言わずとしれた恋愛シュミレーション。とりあえず、出会いは遅かった(^^;) 96年の夏に東京に行ったときNecoさんに布教されたのが運のつき。12人フィギュア付き同級生(だったっけ?)をNecoさんが買うのと引き換えに購入。NecoさんはTLS布教活動の一環と言っていたっけ。と◯メモでは清川さん(フィギュア持ってます(^^;)つくれってばよ) 、ダーティペアならケイ(原作版)、究極超人あ〜るなら大戸島さんご、機動警察パトレイバーなら泉野明、じゃじゃ馬グルーミングアップなら渡井ひびき(ゆうき作品ばっかやん)まんがサイエンスならあさりちゃんにハマる自他ともに認めるショートカットでボーイッシュで可愛げのある生意気な女の子好きのたくらんけが広瀬のぞみにハマらないわけがない。Necoさんの思惑通りTLSにどっぷりつかってしまいました(^^;) 転校までの一ヶ月という設定が無理ないペースでのプレイができるので何度でもできるのも良いです。2が年末に出るのだが、それにもショートカットの娘が出る!99年冬のWFではソレをつくる予定です(^^;)オイオイ



マリーのアトリエ>ジャンル:????何になるんだこれ?  PSのゲーム

 落ちこぼれ錬金術師が5年間で一人前になるかならないかというシュミレーション。とにかく可愛い。絵柄の勝利かなぁ。ミューが好き(^^;)オイオイ 薬混ぜたりアイテム作ったりが楽しくて材料集めの旅が楽しいこと楽しいこと。女神転生シリーズをクリアせず延々と悪魔合成をするだけのことはある。最近はガレージキットになったりしてるので有名なはず。プラスが出たけど何が変わっているのだろーか?2も出るらしい。主人公がショートカットになるはずだ。買わねば(^^;) メーカーはガスト。PSと一緒に買った初めてのソフトがこのメーカーの「ファルカタ」だった。硬派なイメージがあっただけにこんな可愛いソフトをつくるとはびっくりである。



<秘密結社Q>ジャンル:悪の組織シュミレーション(^^;)  PSのゲーム

 あざといつーか狙ったつーか、怪獣VOWをゲームにするとこんな感じなんだろうなぁ。スパロボの特撮版というには少々ヌルいが面白かった。新旧さまざまなジャンルの特撮ヒーローネタをちりばめて繰り広げられるパロディーワールドは大笑い間違いなし。ウルト◯マンネタが無いのが残念だったが、まぁ仕方あるまい。秘密結社の敵は等身大ヒーローでなくては。ぜひ今度は「地球防衛軍」を出して欲しいなぁ。どうやっても宇宙人・怪獣を倒せない防衛軍にリストラ!業務縮小!!解雇!!!の危機!!!邪魔な正義の巨大宇宙人を押し退け栄えある地球防衛を果たすのはいつの日か!!!!ってなもんで。株式会社ライトスタッフの皆さん期待してますよ〜!!



<SOUL EDGH>ジャンル:格闘ゲーム  PSでしょ?

 アクション系の苦手なたくらんけが購入した数少ない格闘ゲーム。一応ストIIにはハマらせてもらったけれどへたくそなのでEASYでしかクリアできなかった(^^;) いまだにハメ技とかキャンセル技が使えない(^^;) そんなたくらんけが「好き」だった格ゲーがコレである。バーチャファイター、闘神伝と来てツボに入った3Dポリゴン格闘ゲームだった。とりあえずタキが好き。ソフィーティアもOK。成美那もショートじゃないけど可愛いぞ。なんだ何でもいいのか(^^;)オイオイ



<クーロンズ・ゲート>ジャンル:アドベンチャーでしょ?ロープレとは認めんぞ

 とってもサイバーパンクなゲーム。4枚組だぞ4枚組。いまだクリアどころか2枚目以降進んで無い。なぜかと言うと「酔う」からだ。不思議とクーロンズ・ゲートをやると吐きそうなくらい具合が悪くなる。きっと3Dダンジョンでそのうえ妙に画面がくねるからだろう。電脳中心の風景がもろ秋葉原電気街口で笑った。デザインのぐねぐね感やアジアンテイストは大好きだがなかなかプレイを続けられない。だいたい回復アイテムの「男油」ってのはなんだい(^^;)。それでも売らずに持っているのはメインキャラクターの小黒(シャオヘイ)がショートカットの女の子だという他にきっと理由があるはずだ(^^;)