第22話 
←MENU NEXT→
どうしてこういう盛り上げといて止めるなどというジャンプのようなことをするのか
   真実を見抜くことは難しい。何故ならば見えたもの全てが真実とは限らないからだ。例えばここに凶器を持った男がいて、血だらけの女がいてどちらが悪か?と問われた場合どう答えるべきだろう。その場だけではわからない。例えば最初に凶器を持って襲いかかってきたのが女の方だったとしたら、どちらが悪なのであろうか。女が襲いかかる原因をつくったのが男だとしたらどちらが悪なのであろうか。しかし善か悪かを説く前に必要なことは「生き抜く」ことである。たとえ泥にまみれようと、血にまみれようと生きねばならないときがある。贖罪はそれからでも遅くはないし、例え悪だろうと、善だろうとみすみす死を看過してはならない。それが生を受けた者にとっての真実ではないだろうか。 
 

リオン:「あんたはOZ王なんかじゃない!」 
『OZ王』:『‥‥‥‥死ね!』 
リオン:「殺せるものなら殺してみな!!」 
『OZ王』:『!?なんだ?この波動‥‥‥?』 
スケア:「リオ〜ン!!そいつは実体じゃない!物理攻撃は通用しないぞ!!」 
リオン:「スケア!?なんで‥‥!?」 
その子:「わかったの!わかったんだよぉ!リオ〜ン!!OZ王は、OZ王は〜!」 
『OZ王』:『何!?』 
リオン:「!?」 
     ジュエル・ポーン               マジックディスク 
リオン:「宝石兵士の持っていた魔法封入盤だ!ティン!こいつを!!」 
                                                    マジックドライバ 
ティン:「魔攻砲ニいんすとーるシマス。魔法作動機おーぷん。」 
スケア:「いいか!リオンこいつが効いたら即座にぶん殴れ!!たっぷりと氣をこめて 
     な!」 
リオン:「‥‥わかった。はああああぁぁぁぁぁ‥‥‥‥」 
スケア:「こいつが効いたら‥‥‥こいつが効いたら証明される‥‥‥『OZ王』の正 
     体も、あたいらにかけられた封印の正体も、100年前のあの闘いの意味も‥ 
     ‥!」 
その子:「‥‥‥どういうこと?」 
スケア:「‥‥‥『OZ王』は『OZ王』にして『OZ王』にあらず‥‥。」 
その子:「‥‥‥はぁ?何を言っているの‥‥‥?」 
スケア:「‥‥そのまんまさ。そういうこと‥‥だよ‥‥‥。」 
その子:「わかんないよ、『OZ王』は『OZ王』じゃないんでしょ?」 
スケア:「いや、『OZ王』は『OZ王』なんだ。そいつは間違いない。‥‥だがよ、 
     違うんだ。」


 
←MENU NEXT→