とりあえずベースとカマをのぞいて各パーツを仕上げる。まだまだ手を入れねばならんところもあるが、まず〆切最優先だなぁ。下の全身画像が最新。 |
実はこの期に及んでデザイン解釈の間違いを発見してしまったのである。肩アーマーと肘装甲がソレ。肘装甲は甲冑にありがちなデザインで関節から浮いている感じ。逆に肩アーマーは今まで作ってきたかぶせる感じではなく筒状のものに腕を入れているようなデザインらしい。わきの下用にせり出す装甲板にダマされた・・・(;_;) |
どこが変わったか、ちょっと分かりにくいかもしれないが、旧写真と比較。赤で示したあたりをごっそり削って、上腕はかなり細くなった。それとともに筋肉表現のような表面のでこぼこも彫り込みスリムに。ちょっと全体の印象も変わっているかもしれない。って気づかれなかったら悲しい作業だよなぁ(;_;) |
どうやって抜くんだ、パーツその1とその2。右手はカマの柄を通すため拳の中心が抜けている・・・(;_;)
肘装甲の側板はもうスカルピーでは限界くらいの薄さ。削っててもぽろぽろいくけどデザインに従うともっともっとシャープにしないといけない。プラ板でつくれば良いかもしれないが、そうなると別パーツ化は必至。コレ以上パーツを増やしたくないぞ・・・(T_T) |
カマ。マンガからスキャニングした画像をプリントアウトしてそれをもとにプラ板を切りだし、ポリパテで整形。ポリパテ使ったらあんまり軽くならんだろが(^^;)
下はポリパテを盛る前の状態。けっこうアバウトにつぎはぎしているのが分かるだろう。いや、もう少しちゃんとしてもいいんだけどさ、速度優先ってことで(^^;)
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