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【名   称】 ETO_06.MAG コードネーム「シュナ」 
【登 録 名】 TAKU06.LZH 
【制作者名】 たくらんけ 
【掲載者名】 たくらんけ (PXM01453) 
【掲載月日】 1994/09/15(初) 1995/01/26(再) 
【作成方法】 LHA X TAKU06 
【検索キー】 TAKU06.LZH %PXM01453 $MAG #FREEHAND 
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【登場人物】 シュナリア=サハラスーナ=ナナーク=ハリム 
【転載条件】 メールください。 
【制作環境】 PC9801BA2 + マルチペイント Ver.1,0+拡張キット 
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 っていーかげんな設定の第6段、「み(巳)さん=シュナ」です。E.T.O.の世界では敵と味方がわかりません。同じ国の同じ組織の人間でも敵であったり味方であったりしますから。(え?現在も同じ?…そう言われりゃそうですね)かつての大国同士の敵対構造が消滅し新たな世界的イニシアチブを得ようと各国の組織とか個人とかが互いに陰謀を巡らしています。たいがい悪い奴は自分のところには被害が及ばないようにするんですが、それをそのまま見過ごしていたんじゃあ、E.T.O.の名折れってことで諜報活動いわゆる情報戦が日夜繰り広げられているわけです。そこでシュナの出番なわけです。シュナはインド出身のイギリス移民の子孫です。もうすっかりヒンディー(インドジン) ですが。この時代のインドはその宗教的なつながりを元に政治・経済で独自の発展をとげユーロの大国としての地位を不動のものとしています。特にインドは仏教・ヒンドゥー教・イスラム教と宗教の混交地帯なのでそこを生かしたネットワークが存在しています。(当然イギリス移民が多かったのでキリスト教もあります)シュナはそこに入り込んで諜報活動および後方攪乱、たまに暗殺も行なうE.T.O.の影の主役なのです。シュナは普段はほわ〜っとしてますがそれは強力な集中力の裏返しでいざというときにこれほど頼れる人はいないってほど人格が豹変します。(生き死にがかかるとさ、とたんに生き生きしてくんだョ、コワいやつだゼ。 ステラ談) 

 手の甲にあるのは注射器です。針の無いタイプの。これで毒とか注射して暗殺する(イワユルヘビノドクガッチューヤツヤネ ) …らしいです。上腕のユニットには注射用のカートリッジが入っています。かかとのソールは隠し銃です。一目でわかるっちゅーハナシもありますが。これも「ヴェヴェル」のカスタム銃です。諜報が主任務なので手持ち武器は携行しません。が、上腕のユニットのエッジにインド伝統の武器「カタール」が装備されているという噂(ダレモミタコトガナイ… )もあります。 

 シュナのスーツは液晶をはさんであって環境に応じて変色が可能です。そのため肌の露出は少なくなっています。性格の様にころころ変わるスーツ…とも言われています。 

 「え?シュナ?…そうねぇー会うときはいつも寝てるかな?それかぼーーーっとしてるかどっちかしか見たことがないよ。」(ドラグン談) 

 「前にザイールだったかな…シュナを回収するってんでミッション組んだんだけど、20人からの反体制ゲリラを倒して血まみれで回収地点に来たときは怖かったわよ〜。いやホント。」(アイ( サルTAKU03.LZH[ステラ]サンショウノコト) 談) 

 「シュナでしょ?とってもやさしくていい人だよ。なんて言うのかな…面倒見がいい? そんなカンジ。」(メイメイ( ヒツジサン モウスグデル…トオモウ)  談) 

                         BY (PXM01453)  たくらんけ 
P.S. 読んでて頭痛くなった方…どうもすいません m(__;)m あまりマジにとらないでくださいね(^^;)
当時はマルチペイントで描いてました(泣)

 
 
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